2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
○宮崎政府参考人 宿泊療養の確保居室数でございます。 これは、自治体の方とも協力いたしまして、強化、確保に努めてきているところでございますが、本年八月十一日時点の確保居室数は約四万室となっております。これは、昨年末が二万七千室、三月末で二万九千九百、約三万室でございましたので、そうした形で、各都道府県の方で感染状況を見ながら順次拡大をしてきていただいているという状況でございます。
○宮崎政府参考人 宿泊療養の確保居室数でございます。 これは、自治体の方とも協力いたしまして、強化、確保に努めてきているところでございますが、本年八月十一日時点の確保居室数は約四万室となっております。これは、昨年末が二万七千室、三月末で二万九千九百、約三万室でございましたので、そうした形で、各都道府県の方で感染状況を見ながら順次拡大をしてきていただいているという状況でございます。
例えば、宿泊療養者数、我々の大阪では五百三十七人ですけれども、即応の居室数は三千九百八十六室あるというような状況でもあります。自宅で療養されている方は宿泊療養施設にできるだけ移っていただくとともに、療養施設には投票所も開設ができるわけですので、そちらをまずしっかりと努力をしていただきたいというふうに思います。
○安居政府参考人 八十七カ所という資料はホームページでも公表されているものでございますけれども、今後、都道府県におけます確保状況を見まして、必要があるなどの事情が生ずれば、都道府県等が適宜厚生労働省と相談の上、その地域に所在する国の施設管理者と、必要な居室数やその施設設備上の条件、その他個別具体的な調整があり得るものというふうに考えております。
もちろん、追加工事の進捗がどのぐらいかということにつきましては、この新規工事完了住宅の居室数でございますとか、あるいは住宅所有者等の希望状況などを詳細に把握する必要とかいう技術的な問題がございますので、現在でそれらについて確たることを申し上げることは困難でございますが、六割強の進捗になっておるということでございます。
こういうふうな観点から、高速道路等の一万二千戸の方を早急にやっていかなければならないというようなこともありまして、いま直ちに居室数をふやしていくということには、なかなか困難な問題があるというふうに考えております。
四十五年度におきまして大体どの程度居室数が必要であるかということを、私どもいろいろな前提をもちまして試算してみたのでございますが、地域的配分あるいは滞在日数あるいは外客と日本人との居室を占める比率等が動くわけでございます。大体そういった各種の前提がたくさんございますが、一応四万八千室というような数字を試算的には出してみたのでございます。これは前提がたくさんございますので画一ではございません。